代表者略歴

代表 淡路富男の主要経歴


【民間企業を勤務】
 民間企業を勤務後、大手コンサルティング会社シニアコンサルタント、(財)日本生産性本部主席経営コンサルタントとして、民間企業の経営・マーケティング改革に従事する。後、同本部の自治体マネジメントセンター主席コンサルタントも兼務し行政改革も担当する。江戸川大学客員教授として「市役所と住民」の講座を担当する。中小企業診断士(経済産業省)

  

【行政にマネジメントとマーケティングを導入】

 岩手県の改革を初めとして行政分野に「経営(マネジメント)」を本格的に導入したコンサルタントです。また、企業と行政へのコンサルティングと並行して、ドラッカーのマネジメントとコトラーのマーケティングの公務員と行政への浸透に取り組んでいます。その成果の1つが『ドラッカーに学ぶ公務員のためのマネジメント教科書』(同友館:増刷)と『コトラーに学ぶ公務員のためのマーケティング教科書』(同友館)の刊行です。

【現在】
 行政経営総合研究所、営業力開発研究所を代表し、同時に兼職として各シンクタンク機関のコンサルティング、研修講師を担当しています。

専門領域


【行政経営改革の専門家】
 民間企業への経営・マーケティングに関するコンサルティング・研修と並行して、「行政経営導入・展開プログラム」を開発し、地方自治体での行政経営導入・展開コンサルティング、総合計画コンサルティング、行政経営研修、経営戦略研修、マネジメント研修、マーケティング研修、戦略的思考研修、講演、執筆活動などを担当しています。江戸川大学客員教授でもあります。

 

【企業と行政分野に幅広い実績と経験を有する】
 行政での改革実績、総合計画、行財政改革に関する審議委員の経験、先進自治体との共同研究の成果、民間企業での多様な経験などを活かしたコンサルティング、研修、講演は、業界でもトップクラスの一人として評価されています。

 

【行政委員など】

・自治体総合計画審議委員
・自治体総合計画起草委員
・自治体行財政改革委員
・自治体行政評価委員、外部評価委員
・自治体研修所講師
・都府県市町村研修講師
・外務省 海外援助事業派遣講師
・経済産業省 海外援助事業派遣講師

・経済産業省 過疎地域自治体経営派遣講師

・江戸川大学客員教授

 

書籍


【行政関係】

『こうして流山市は人口増を実現している』

(同友館)平成31年

『コトラーに学ぶ公務員のためのマーケティング教科書』(同友館)平成27年
『ドラッカーに学ぶ公務員のためのマネジメント教科書』(同友館)平成25年
『突破する職員になる:臨時増刊号』(公職研) 平成24年
『三鷹がひらく自治体の未来』(ぎょうせい) 平成22年
『自治体マーケティング戦略』(学陽書房) 平成21年
『民間を超える行政経営』(ぎょうせい) 平成18年
 『首長と職員で進める行政経営改革』(ぎょうせい) 平成17年
   

【民間関係】
『実践マーケティング戦略』(同文館)
『営業力開発』(マネジメント社)
『高品質高生産性営業活動』(ビジネス社)
『経営戦略(テキスト)』(地方銀行協会)
 
【雑誌】
 「ガバナンス」(ぎょうせい)
 「地方財務」(ぎょうせい)
 「日経グローカル」(日本経済新聞社)
 「国際文化研修」(全国市町村国際文化研修所)
 「地方自治職員研修」(公職研)などへの寄稿